良い出会いを引くには

出会いは、ガチャ

以前、人生を変える要素としとて、自分を変えてくれる人に出会いましょうと言いました。

しかしですね、考えてみればそう簡単に自分を変えてくれる人に出会えたら苦労は無い訳です。

簡単に出会えれば、自分という人間が何度変わっているかわかりません。

それにですね、人生の全ての出会いに意味があるわけではない、と私は思っています。
そうですよね?

例えば道でぶつかっただけの人が、自分にとって何か意味があるとは思えません。

また、仲の良い友達でさえ、自分を大きく変えてくれるという訳でもありません。

では、どうすればそんな人に出会えるか。

それは、出会いガチャを回し続ける、です。

考え方は、おもちゃのガチャガチャを回すのと一緒です。

やったことはありますか?

欲しいものがあって、やってみるんですけれど、まぁ当たりませんよね。

基本この考え方なんです。

やっても当たらない
課金しても当たらない
何度やっても当たらない

これですね。

当たりというのは、どこかに入っているわけです。
しかし、一番知りたい、いつそれが出てきて、どこに入っているのかは誰にもわかりません。
中には一回、二回で当たりを引く人もいるでしょう。

アメリカなんかでは500億の宝くじに当たる人もいるくらいですから、簡単に当たる人もいることはいます。

人間関係もこれと同じなんですね。

基本、出会う人に意味はないんです。

その場で話して終わりとか、何度か会って終わりとか。
学生なら一年同じクラスにいるだけで、特にそれ以上の意味はありませんよね。

しかし、意味のない出会いを繰り返していると、稀に、極めて稀にですが、大きな意味を持つ出会いというものがあるんです。

それが、いわゆる当たりの出会いですね。

では、その確率は?

私の経験上、例えば、100人と出会ったとして、そのうち90人との出会いには意味がありません。残り10人のうち、9人は何かしらの意味を見出せる「かも」しれません。そして残った1人だけが、自分の何かを大きく変える「可能性のある」人間です。

ここ大事なので、もう一回言います。
自分の何かを大きく変える「可能性のある」人間です。
変えるのではなく、変える可能性のある人間です。

そうして、この変える可能性のある人間が10人いたとして、そのうちの1人が自分を大きく変える人間だと思います。

つまり、1000人と出会ったらそのうち1人が、自分にとって大きな意味のある出会いになるということです。確率的には0.1%ですね。

ここで少し考えてみましょう。

日々、様々な人と会いますが、仮に1日に3人と会うとして、それが365日。人生80年と考えて、

3人×365日×80年=87600人

非常にざっくりですが、人は死ぬまでに87600人と出会います。これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょう。

1年で見れば約1000人と出会います。

ということは、自分を変えてくれる人とは1年で1人会うかどうかといった具合です。

そしてもうひとつ、大事なことがあるんです。

それはですね、自分を大きく変えてくれるというのは、良い出会いばかりではないということです。

もしかしたら、その人に出会ったことで、修羅の道、破滅の道に突き進む自分へと変わってしまうかもしれません。

まぁ、それは自分次第ということもありますし、普段からそういう人との接触を避けていれば防げることではあります。

しかし、良くも悪くも人というのは、他人に影響を受けるものです。

なので、もし初めて知り合った人がいたとしたら、その人との出会いが自分にとってどれほど大きな意味を持つのかを、考える癖をつけるようにした方が良いですね。

そういう視点で見れば、ほとんどの出会いがさほど意味のない空振りに終わるはずです。しかし、時として特大ホームランになる可能性があるので、常に打席に立ち、バットを振るのです。

これはつまり、多くの人に出会いましょうということに繋がります。

家で引きこもっていたら、当然誰にも出会えません。
また、学校や職場でも毎日同じことをして、同じ人とばかりあっていたら、それもある意味、引きこもりと同じようなものです。

色んなことをして、色んな人に会って、自分の世界を広げていく中で出会っていくことで特大ホームランが生まれるんです。

結局、行動的な人が自分を変える人に出会うってことですか?

そんな疑問があることでしょう。

それは、もちろんそうです。

動けば動くほど、当たりを引く確率が上がります。

ただ、自分はそれほど積極的ではないからと、悲観しなくても大丈夫です。

学校に通ったり、社会で働いたりしているだけでも、それなりの人数とは出会います。

ちょっとしたきっかけで出会って、結婚することだってざらにあるわけですから、そう考えてみれば出会いというのは無数に落ちているわけですね。

まずは、できる範囲で多くの人とかかわり、出会いの意味を考えてみると良いかもしれません。

その中に、きっと大きな出会いがあるはずです。

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