テストで学年1位を取る方法

頂上を目指して

テストで良い点を取りたいですか?

受験を突破して志望校に合格したいですか?

ここでは勉強の仕方を教えます。

これは(おそらく)どこにも書いていないことです。

多くの勉強のやり方を書いている本を読むと、様々なことが書いてあります。

それは方法論であったり、具体的な取り組み方であったりです。

短時間でも集中して取り組もう!

そのためには30分取り組んで10分休憩。そして再スタート!

範囲が広いのだから、効率よく覚えよう!

1日10個を完璧に覚えることを10日間続けるより、1日100個にさらっと目を通し、それを10日間続けよう!

暗記は声を出して、紙に書いて覚えよう!

数学は暗記科目だ!

問題と解答を覚えて、似たような問題に対処できるよう、多くの問題を覚えよう!

と書き出せばキリがありません。

しかし、これらの多くは、いわゆる「小手先のテクニック」ってやつです。

テスト前日に一気に覚える「一夜漬け」というものがありますが、テクニックというくくりで言えば、上に挙げた多くの例は、一夜漬けと大差ありません。

もちろん、これらの方法を使えば、テストで良い点を取れると思います。

効率よく勉強する方法や、記憶術といった簡単に大量に記憶する技術はすでに確立されています。

それらを駆使して高得点を取りに行くことは可能なんです。

しかし、ここでお伝えしたことは、もっと本質的な話です。

今後、学校においてテストを受ける続ける中で、あなたが高得点を取って当たり前、学年トップ10に入って当たり前、そんな高得点、高順位体質に変化させてしまう、方法をお伝えします。

これができれば、あなたは高倍率の受験だって突破できます。

しかし、楽な方法ではありません。おそらくこの方法を聞いても、「そんなの無理だよ!」

と思うかもしれません。しかし、そうでもしなければ、自分の限界を突破できないのです。

自分の中の壁を突破できないのです。

平均点からの脱出

私は中学1年生の時、5教科500点のテストで、いつも合計300~350点、平均60点~70点を取る、普通の生徒でした。1学年130人いる中で、学年順位など良くて40位、だいたい50位前後をうろうろしていました。

私には仲の良い友人がいたのですが、その彼が平均80点、合計で400点前後を取る人だったのです。

中学1年生の1年間で5回、中間、期末テストがあったのですが、いつも彼は400点前後、私は350点前後でした。

いつも、です。

仲が良いため、いつも成績で競っていたのですが、なぜこの点差が縮まらないのか、テストの度に考えていました。

その友人も、私も特別頭が良いというわけではありません。

そして中学2年生、私はふと気づきました。

これは、単純に私の努力が足りないのだ!と。

そこで私は、この際、自分にできる最大の努力をしようと決めたのです。

計画は、こうです。

休日の計画

朝8時起床。

10時~12時 勉強(休憩10分)

12時~13時 昼休憩

13時~15時 勉強

15時~16時 休憩

16時~18時 勉強

18時~20時 入浴、夕食

20時~24時 勉強(休憩10分)

立てた計画は単純でした。

1日の間に10時間勉強する

机に座ったら勉強だけをする

これをテスト14日前から開始する

これだけです。

今までの私は、ただ机に向かい、気の向くままに勉強をしていたのですが、振り返ってみれば、やっているようでやっていなかったのです。

机に向かっては、テレビやラジオに気を取られ、気付けばマンガ本を読む、といったようにです。

ここで大事なのは、とにかく机に向かうこと。効率や学習理論などは無視して、とにかく机にかじりついて、ひたすらに勉強することです。

最初は机に座り続けることも辛いでしょう。

教科書を開くのも辛いでしょう。

私もとにかく辛かったです。

しかし、これを本気で取り組んだら自分はどうなるんだろう、という可能性を見てみたかったのです。

親にも気が狂ったと思われた14日間の勉強生活

ろくに勉強することもなかったのに、急に勉強しだしたので親にも心配されたほどでした。

そして、中学2年生の一番最初の中間テストです。

私は立てたこの計画を意地でもやり抜いて、5教科500満点中、420点取ることができました。合計で70点もアップしたのです。

これで確信しました。私は効率や勉強方法どうのという以前に、圧倒的に勉強時間が足りなかったのです。

そして、1度420点を取ってしまうと、自分は420点を取れて当たり前だというマインドセットが出来上がるのです。

「マインドセットとは、経験や思い込み、価値観、などから形成される思考様式、考え方の枠組みのことです」

つまり、1度高得点を取ってしまえば、「なんだ、やればできるじゃん!」となり、今後のテストでも同様に高得点がとれるようになってしまうのです。

あとは「やる」か「やらないか」

ここで、故ロジャー・バニスターという偉大な陸上選手についてご紹介します。

かつて、1マイル走るのに4分を切ることは、人類には不可能だとされていました。世界中のトップランナーたちも、「1マイル4分の壁」として認識し、エベレスト登頂よりも難しいと言われていました。

しかし、バニスターはトレーニングに科学的な手法を持ち込み、1マイル3分58秒の記録を打ち出します。

しかしです、その1年後までに23人もの選手が1マイル4分の壁を破ったのです。

お分かりですか?

他の多くの選手も、1マイル4分を切る実力があったにも関わらず、その記録を破れないと思い込み実力を出し切れていなかったのです。

2000年、アメリカのLIFE誌が掲載した「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」に陸上選手で唯一選ばれたほどです。

結局、やった奴は成果を出す

ちなみに、高校生の時のことです。

私の友人に、勉強しているんだけれども、なかなか成績が伸びないという人がいました。

その友人が1年後に受験を控え、その受験は合格率5~10%程度の難しい受験とのことでした。

そこで私のこの勉強方法と勉強計画を教え、とりあえず効率は無視してひたすら勉強するようにとアドバイスしました。

結果、彼はこの難しい試験を突破し、合格しました。

今の世の中、とにかく効率の良さが重視されます。

しかし、私が思うに、本当に大事なことは効率を無視した泥臭い努力だと思うのです。

毎日ひたすらバットを振る。

毎日ひたすらプログラミングコードを書きつづける。

毎日ひたすら、楽器を弾き続ける。

一流と呼ばれる蕎麦屋の店主や、ウナギ屋の店主は、ただひたすらに、蕎麦を、ウナギを極めようと20年、30年その道を突き進んでいます。

それに比べれば、テスト前の14日間なんてどうってことのない時間です。

本気で取り組めば結果が出ます。人生が変わります。

人生が変わるのは、いつだって行動した者ばかりです。

行動してみましょう。

学生ならテストといったわかりやすく、結果の出やすいゲームがあります。

そうです。これはゲームです。

このゲームをクリアするために、14日間、死ぬ気で頑張ってみてはどうでしょうか。

しつこいですが、最後にもう一度。

人生を変えるのは、いつだって自分自身です。

行動してみましょう。

まずは、テストから攻略するのです。

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